苦肉の策で解決

テレ・カスタムならぬカスタム・テレなのでP.Uがレギュラーと異なり音質・音量のバランスがとれない。で、実用するのに
支障があると判断して改造を決行、シンプルさが売りのテレキャスは電気回路も簡潔だ。さて改造の場合は何を目指す
か何を優先するかで処置も異なる。今回はP-90を活かすという設定なのでまず500kのポットとコンデンサーを追加し
専用のトーン回路を地味に増設、勢いで二連のブリッジコマにグラインダーとナットファイルでピッチを仕込んだ。
どちらも外観を変えないよう工夫したのだが効果は絶大でほぼ満足、ピッチは1セントも狂わない。ゴトーやウィルキンソン
のパーツも販売されてるけど一寸工夫すれば簡単に出来る。たかがエレキに大枚の諭吉紙幣を使う意味は希薄だね。
5月のZAZAでそれを証明しますから・・・

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